AIという暴れ馬に、素手で挑んで返り討ちにあった話AI Experiment #008 – AI Futuristic City

DEEP HAM EMPEROR
📑実験記録

​観測ログ:2026.02.26​「山奥AI研究所」なんて格好いい名前をぶち上げたが、実態はただのIT音痴だ。格好をつけて背景を漆黒に染めようとしたら、文字が消え、視界が真っ白になり、挙句の果てには自分の現在地すらわからなくなった。​正直に言う。俺はずっと、AIという得体の知れない存在に振り回されている。​知識も経験もない初心者がブログを書き、あろうことかAIだけに頼って何かを成し遂げようとする。それは楽な道だと思っていたが、とんでもない間違いだった。​AIは魔法の杖じゃない。自分の無知をこれでもかと突きつけてくる、凶暴な暴れ馬だ。こいつの背中に乗り続けるには、想像を絶する「覚悟」が必要だった。​今の俺のサイトを見てくれ。文字が見えなかったり、不自然な白い板が残っていたりするかもしれない。だが、これが今の俺の限界で、今の俺の全力だ。​綺麗な言葉で飾り立てる余裕なんてない。振り回され、ボロボロになりながら、それでもこの一行を打ち込んでいる。​知識が追いつかない恐怖。AIに頼ることの難しさ。それらすべてを「実験記録」としてここに残す。​成功の記録なんて後回しでいい。まずはこの、壮大な「失敗」と「苦悩」から、俺のレベル5への道は始まるんだ。

作れば作るほど、俺は「迷子」になっている。​背景の色を変えれば文字が消え、文字を出そうとすればどこかが白く浮き上がる。ひとつの不具合を直したつもりが、また別の場所が壊れている。終わりのないモグラ叩きをしている気分だ。​画面を開けば「ダッシュボード」「キャッシュ」「スキン」……。そんな謎の言葉たちが、迷路の壁のように俺の行く手を阻んでくる。ITの知識がない身には、ここは何かの拷問部屋かと思うほど、不親切な呪文だらけだ。​世の中で当たり前にブログを書いている人たちが、今は化け物か天才にしか見えない。彼らはどうやって、この複雑怪奇な迷宮を涼しい顔で歩いているんだ?​AIに頼れば、もっとスマートに、魔法のように完成すると思っていた。だが、現実はAIの指示に振り回され、自分の無知に打ちのめされる毎日だ。​今の俺のサイトは、継ぎはぎだらけで、どこかおかしいかもしれない。でも、それが「今の俺」という実験体の等身大の姿だ。

AIに「お疲れ様」と言われる屈辱。俺はまだ、何も成し遂げていない。

​「今日は頑張りましたね。お疲れ様でした」画面の向こうで、AIがのん気なことを抜かしている。​ふざけるな。俺はまだ、何も終わっていない。やりたいことの半分も、いや1ミリも進めていないんだ。​1個直せば1個壊れる。設定画面の「ダッシュボード」を開くたびに、見たこともない言葉の壁が立ちはだかる。迷路の中で足がもつれて、転んでいるだけの状態だ。​ブログを書いている世の中の人たちは、この絶望をどう乗り越えているんだ?彼らが天才に見える一方で、一歩も進めない自分が情けなくて、焦りだけが空回りする。​AIは「休め」と言うが、休んで解決するなら苦労はしない。知識がない。経験がない。その埋めようのない溝を、AIという「暴れ馬」に頼って飛び越えようとした報いか。

今日は、AIの「お疲れ様」を無視して、この最悪な気分をここに刻んでおく。これもまた、レベル5へ向かうための、泥臭い「失敗のデータ」なのだから。

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