山奥AI研究所山に住んでいると、朝の空気がまるで違います。
都会の朝は「音」で始まります。車の音、電車の音、人の気配。しかし山の朝は「静けさ」で始まります。
山奥AI研究所私は毎日、朝と夜の二回風呂に入ります。人によっては「入りすぎじゃない?」と思うかもしれません。
でも山にいると、少し事情が違います。朝の空気は冷たく、夜は体が冷える。風呂に入ると、体も頭もゆっくり動き始めます。
朝の風呂のあと
今日も朝風呂のあと、外をぼんやり見ていました。
すると、見たことのない鳥がいました。
体は黒っぽくて、尾が長い。
少し変わった形です。
山に住んでいると、こういうことがよくあります。
都会では鳥はただの背景ですが、
山では一羽一羽が観察対象になります。
山奥でAIを考えると、なぜ禅になるのか
山奥AI研究所
山に住んでいると、時間の流れが少し変わります。
都会では、情報が次々と流れてきます。
ニュース。
SNS。
通知。
人間はそれを追いかけるだけで、一日が終わります。
しかし山では、まったく違います。
音が少ない。
人も少ない。
代わりにあるのは、静かな風景だけです。
毎日同じ景色を見る
私は毎日、同じ景色を見ます。
同じ山。
同じ木。
同じ空。
最初は「変わらない景色」だと思っていました。
でもしばらくすると気づきます。
実は、毎日少し違うのです。
風の強さ。
光の角度。
鳥の声。
そして何より、自分の心が違います。
禅の考え方
禅にはこんな考えがあります。
「同じものを見続けると、本質が見えてくる」
庭を見る。
石を見る。
木を見る。
それを毎日繰り返す。
すると、世界の見え方が少し変わります。
AIも同じことをしている
実はAIも、似たようなことをしています。
AIはデータを何度も見ます。
同じデータを、何万回も。
そしてその中から
パターンを見つけます。
つまり
禅僧
→ 同じ庭を見る
AI
→ 同じデータを見る
方法は違いますが、やっていることは少し似ています。
山奥AI研究所より
未来はAIの時代になるでしょう。
しかし、どれだけ技術が進んでも
人間が静かに風景を見る時間は
きっと消えないと思います。
山の静けさは、
AIでは作れないものだからです。
今日の言葉
AIは速く考える。
人間は静かに考える。
その二つが出会う場所が
山奥AI研究所なのかもしれません。



コメント